2009年2月1日日曜日

Brothers & Sisters Season 2 第35話「カラオケ・ナイト」

ケビンはスコッティのゲイ友とバーで飲みますが、彼らには堅苦しく思われていて、不評のようです。
サラはジョーから離婚の手続き書類が送られてきましたが、彼が前の妻ポーラとパリに旅行に行くと聞いて憤慨。気晴らしにケビンとスコッティの友達が経営するバーでのカラオケナイトに出かけることにします。
ケビンは恥ずかしがりやなのに対して、サラは一人でシェールのビリーヴを熱唱。ゲイ連中の心を鷲掴みにします。それを見てケビンはますます落ち込む始末…。

サラは身の上話で、離婚話の書類にサインすることを躊躇っていると話すと、周りのゲイから今すぐさっさとサインしておしまい!と後押しされ、会社に置いて来た離婚書類をバーに届けてくれるよう、会社にいたグラハムに頼みます。しかし届けにきたのはグラハム本人。そしてみんなの前で一気にサインしてしまい、ジョーとの離婚がついに成立。ふっきれたサラは酔ってたせいもあってグラハムに迫り、躊躇ってたグラハムもその気になって、二人は一夜を共にします。

ロバートはここ二週間で、あと一歩のところまで追い上げてきたテイラー議員への対応に迫られ、緊張の中ミシガン州での候補者選に挑みます。

キティはロバートの子供たちとジェイソンを呼び寄せ、マスコミに対してのイメージ作戦が功を奏します。ロバートの子供たちに風邪をうつされてしまいましたが、看病中、二人の子供たちとはだいぶ信頼関係が築けたようです。

ジェイソンは、ロバートの選挙で、かつてゲイであることをアウティング(暴露)したのが、アイザックであることをトラビスに知らされ、ロバートに真意を伺いますが、ロバートも自分の事で精一杯な様子で、弟がゲイじゃなかったらもっと楽だったと言ってしまい、ジェイソンを傷つけてしまいます。

ロバートは軍時代からの付き合いである州知事に支持表明を出してもらおうと思っていたのですが、表明をしてもしテイラーが勝った場合に自分の身が危なくなるためと、結局支持表明は貰えず仕舞。

切り札を失ったロバートは「(弟に対する態度の)報いだな」と反省。それに対してジェイソンは、政治や牧師という人に仕える仕事をする上で、大きな目的を達成するには妥協が付き物だと、ロバートを励まします。

ソールは(やはり)マイラのもとを訪れますが、あいにく彼はイタリアに旅行中。留守を預かっているエヴァンという男性と知り合います。マイラのことを話す二人でしたが、ソールはいまだに自分をさらけだせないでいます。

レベッカは久々カメラで写真を撮ってみようと、デービットに指導を受けます。彼の家で、かつて女優時代だったころの綺麗な母の写真を目にし、デービットが母親を本当に愛していたのだと気づかされます。母親にデービットとウィリアムのことを聞いたレベッカは、やはり本当の父親はデービットなのではないかと悩んでいるようでした…。


―感想―

★★☆☆☆

ゲイってほんとビリーブ好きですねぇ…。ビリーブにはちょっとした思い出があって…
私事、昔学生時代、オーストラリアを一人旅中、ちょっといい感じになった男がいて、その彼が超シェーラ~で、彼のコンドミニアムみたいな家に招待されて、一晩過ごした時、一晩中爆音でビリーブだけを流していました。自分も嫌いじゃないのですが、連続で聞かされていい加減オカシクなりそうでした(笑)。「他の曲ないの?」と尋ねると、シングルしかもってないから無いと言われ、結局朝帰る時までビリーブが流れていました。今でもビリーブの前奏が始まると「…またこれかぁ~」みたいな気分にさせられます。

今回はジェイソンがロバートに対して励ました言葉にとても感銘しました。
自分もゲイだし、理想を言うならばオープンに生きて、誰からも賛同を得たいと思いますが、世の中にはいろんな考えを持った人がいるし、自分達を受け入れられない人達とも共に生きていかなければならないのが現状だと思います。自分達の信念はあれど、それに拘って意固地になることは決して解決にならない(つまり妥協していくこともある程度必要だ)。 そういう気持ちを代弁してくれたセリフでした。

ゲイであるジェイソンと共和党の問題って、個人的このドラマの一番の見どころだと思います。これから益々ロバートはハッキリした態度を迫られると思います。 差し迫ったロバートが、どのような対応をするのか今後楽しみです。

ソールはやはりまだ自分の中での葛藤があるようですね。これもすごくよくわかります。他人から見るともうふっきっちゃいなよ!みたいなイジラシさはあると思いますが、本人にとっては、つまり今までの人生を否定(は言い過ぎだけど)するくらいの覚悟がいりますからねぇ。だけどはやく自分らしく生きてくれることを願います。

サラは酔っ払うと手が早い(笑)…。躊躇したグラハムですが、「ん…何かありそうだなぁ」と感じました。ひょっとしてすでに誰かと婚約とかしてたりして…。サラもいい加減幸せにならなきゃですね。


―余談―

ひかりTVが更新され、新たにFOXCRIMEが視聴できるようになりました。それにスパドラとFOXのHDチャンネルも追加、さらに視聴予約機能も付加されてラッキーです。早速デクスターやブラザーフット見ました。
だけど、FOX CRIMEでアメアイをやるってどーゆー事?全然CRIMEじゃないじゃん!

3 件のコメント:

Garoto さんのコメント...

あれ?アメアイやってましたっけ?lifeと本家じゃないかな?
FOX一族が見られるようになると、それはそれでまたややこしいんですよ。ありがたいけどいつも文句を言っています。

QAFはあっちへ置いておいて(早く日本上陸して欲しい)1つのエピでこんなにいろいろな立場でゲイの人たちが描かれているのを今までに観たことがなかったかも。
ようやく安定のケヴィンとスコッティ、まだ不安だけど前向きに進もうとするジェイソン、そしてまだ切り出すこともできないソール・・・
ケヴィンたちが幸せだと、ソールにも何か言い思いをさせてあげたいです。
しかし、ケヴィンの歌はひどかった・・・

suubi さんのコメント...

「どんだけビリーブ?!」って時があったんですね~(笑)「またこれか~」と思いつつ、やはり懐かしく良い想い出として甦るのではないですか?♪
ソールですが、
>もうふっきっちゃいなよ!
確かにそう思わないでもないです。でもやはりあの歳になってからというのを考えると…
すごく覚悟がいるものなのかと。Mcglowさんの話を聞くとそんな風に考えさせられます。
>FOXCRIMEが視聴できる
あ~、めっちゃ羨ましい限りです!!
一度観れる環境にいて、今一切観れないので(泣)

mcglow さんのコメント...

>Garotoさんへ
そうですね、QAFはSHOWTIMEでしたが、ネットワーク局のドラマでこんなゲイゲイしい(際どいシーンはないけど)ドラマは貴重ですよね。

ケビン酷過ぎました。ひょっとしてケビン演じてるマシューリス自身が本気で下手なんじゃないのか?って疑ってしまいました。

>suubiさんへ
ソールを見るとわかりますけど、カミングアウトするんなら断然若い時ってのがおおかたのゲイが感じてることではないでしょうか。年をとると自分も周りも頭が堅くなってしまいますからね…。

観れて→観れないって確かにツライですよね~。でも今でさえ時間が無くギリの時間配分なので、CRIME観てる余裕がちょっとなさそう…。