2008年5月22日木曜日

雑記2008.5.22

モッカ建築士の試験の受験生だけど…働きながら勉強するっていうのはほんとにツライ。


やる気が全然でないし、帰ってきて、飯食って、一息ついたらもう10時とか11時。普段は弁当作って(といっても冷凍食品なので二分でできる。)朝7時には家を出るので6時起床。
睡眠時間を5時間きってしまうと、仕事中に意識が飛ぶくらい眠くなるときがある。ひどいときは、昼休みも弁当を食う気力がなくて、そのまま机にもたれかかって寝てしまい、チャイムと同時に起床し、「あれ?ここはどこ?今何時?」って感じでめっちゃビビってしまうことがある。

寝不足と偏食で肌荒れもひどいし、掃除も洗濯も溜まってきて…んん、はやくこの状態を抜け出したい。

職場の先輩の盗難された車が惨い状態で発見されました。なんかこうやって、ごくつつしまやかに真面目に生きてる人が突然犯罪にまきこまれるんですね…。最近は人身に関る凶悪な犯罪じゃない限り、警察も調書をとって、履歴照合するくらいしかしないし、犯罪者の抑制になるものは、良心の呵責だけ。

警察の対応もかなり悪いけど、彼らだって人間だから、自分達が、終業時刻だけを気にして過ごしているのと同様、警官だったとしても、勤務時間終了間際にパトロールでやっかい事に巻き込まれたくないと思うだろうな。ましてや犯罪なんて危険だし、気持ちが沈んじゃうしね。

昨日は職場の同じ派遣会社の子と帰宅。彼は電車通勤なので、時々車で家まで送っている。彼も転職活動&資格勉強に熱心なので、自分にとって、普段のモヤモヤとかイライラの気分転換になるのだ。
昨日は…派遣会社ってほんとに嫌だなって思うことがあって…仕事を教えてくれて大変お世話になった人が、いろいろ会社と対決あって結局退職することになったという話から、環境問題と、格差問題について漠然と二人で話した。

「自分達の親は、この子たちの時代の方がきっとよくなるという期待をもって僕等を育てられたけど、自分達は、まぁ自分は子供はいないけど、「あんた等の時代は絶対いまよりもよくなるよ」なんて言えないよね。将来に期待を持たせられない子育てって…幸せなんかなぁ…。」

「昨日まで狩りで動物を追っかけて生活してた人が、今日はインターネットをしてる。そういう世界だもんね、前に進む扉がなかなか開かないまま、どんどん自分のいる部屋にいろんなタイプの人が入ってきて、パンク寸前。そんな状態だよ。」

「全世界が資本主義という同じベクトルに向いてしまった今からは、君達はごく限られた上昇エスカレータに乗るか、それ以外は大多数の下っていくエスカレータしかないのです。みなさんは早く気付いて、常に登りのエスカレータを探して乗り続けてくださいって、大学の教授が言ってたなあ。ん…今思えば、のぼりのエスカレータなんでいったいどこにあったの?って感じだけど。」

というような、実のない会話をミスドでし続けた。持って帰って食べようと思ってた分も含めて、ドーナツを五個も食ってしまって、おまけにカフェオレも全くおかわりしなくて…すごく後悔した。

帰りの車でSTEREOPHONICS版の「HANDBAGS&GLADRAGS」を聞いた。ロッド・スチュワートの原曲(といってもロッドのもカバーだけど)に忠実なカバーだからすぐ好きになれたし、この曲にはほんとに癒される。

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