2008年11月10日月曜日

Brothers & Sisters Season2 24話 「家族の祈り」

キティの誕生日と父ウイリアムの命日、キティはロバートとの選挙活動の合間に実家に帰郷するが、イラクに行ったジャスティンの様子が気が気でないノラは、弟のイラク派遣を選挙活動のネタにしようとするキティに苛立ちを感じ、お互い衝突します。なおもキティは、居候するレベッカが自分の誕生日を仕切ることに気に食わない様子で彼女とも小競り合い。

トミー家は、ジュリアが出産後に亡くなったウィリアムのショックから立ち直れず、家に閉じこもりっきりで、トミー自身もホリーとの共同経営ワイナリーの準備に大忙し。

ジョーと別居中のサラは家庭を顧みようと公園デビューするも、近所のママとのギャップでイライラ。更にはやけぼっくいとばかりにジョーとセックスしてしまい、ついに思いなおしてジョーに帰ってきてほしいと願い出るが…ジョーはどうも離婚の方向に傾いているようでショックを受けます。

ケビンはロバートの弟で司教のジェイソンと順調な様子…が、ジェイソンが宣教活動でマレーシアに半年か一年行くことが決まったため、喧嘩になります。

キティの誕生パーティのため、レベッカが予約したメキシコ料理店はオーバーブックで席が空かず、そこにロバートがジャスティンの無事を伝えると大喜びするウォーカー家。自宅で誕生日会の仕切り直しをします。そこにリジーを連れたジュリアと、ジェイソンも登場し仲直りで万事ハッピー。

しかし、ロバートの携帯にジャスティンの部隊が簡易爆弾に襲われたと一報が入り、意気消沈…。レベッカはジャスティンに向けてメッセージを送ります。


-感想-

★★★☆☆

ジャスティンはいったいどうなるか…と思いきやいきなり次回ダイジェストで負傷して帰国してました。(もっとひっぱってもいいじゃんAXN!)

ケビン君は幼稚ですねぇ…ゲイならもっと耐えないと(笑)。一年ぐらいどうってことないと思いますけど。

ソール叔父さんにジワジワと迫るマイロ。そんな昔の写真貰っても…。ソールにはキツいでしょう。でも初老ゲイの恋愛情事を描くドラマもそんなにはないので、決して一般ウケはしないけど、個人的には派手メに展開していってほしいです。

ジョーはとってもかっこいいけど、離婚するならサラのことHOTだのイケてるだの言っちゃいけないよね、そりぁサラも勘違いするよ…。

今回は小姑キティがムカつきましたね、未だにレベッカに冷たく当たる根性の悪さが勺でした。それと相変わらずもホリーのあの派手なキャミソールがどうも気になります。あんたキャミしか持ってないの?っていうくらい年ガラ年中キャミ姿のような気がします。

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

こちらこそご無沙汰してました♪
B&S,あの言いたい放題家族についイライラもするんだけど、結局楽しんで観てしまいます。
今シーズンもケヴィンの恋を応援してます!
Everwoodと同時進行で観てると、エイミーもこんなに成長するんだとレベッカの姿にほっとさせられました。
キティが苦手(苦笑)マキャリスターは立派だと思います。