2008年11月27日木曜日

SHARK/カリスマ敏腕検察官 第4話 「シャークの知られざる過去」

高級リゾート地のマリブの別荘で夫婦が銃殺された。スタークが弁護士時代に私立探偵として雇っていたルソという男が別荘の持ち主として第一容疑者として名前が上がる。彼は影の仕事人で違法まがいの行為のため、デブリンが二年前から目を付けてきた男だった。デブリンはケイシーにスタークの行動に不審な動きが無いかスパイすることを命じます。

彼の話によると映画制作者のギャレットという男に別荘を貸していたと言うので、ギャレットに容疑が傾く。所持していた銃を警察に紛失したと証言していることを理由に逮捕状を取るように部下に指揮するスターク。ギャレットがクルーズ船にいるところを逮捕拘束し、所持品の鞄から被害者の携帯電話が発見されるも、逮捕状を準備しないまま自宅であったクルーズに侵入したことが発覚したため、発見した携帯が証拠として認められなくなる事態に…。

殺害時刻とほほ同時刻にギャレットがルソに電話していることが分かり、ルソに証言に立たせようとするスターク。スタークはかつてルソに証人を自殺に追い込ませた過去があり、彼から自分が捕まるときは道連れにしてやると言われます。

公判でルソの証言は練習どおり進み、ギャレットから殺人を犯したので助けてくれと言われ、別荘にむかったと証言します。しかし、弁護側の質問では、ルソが別荘に向かったとされる時間にカードゲームに興じる姿を映した防犯ビデオテープが提出され、スターク側で言った証言を覆す行為に出ます。

ルソに裏切られたスターク側。法廷での陪審員への信頼をすっかり失い絶命のピンチに陥りますが、弁護人とルソの取引をギャレットが知らされていなかったところに焦点を当てたスタークは、ギャレットが、ルソに裏切られそうになった腹いせに、ルソの違法行為の証人となるように仕向ける芝居をルソに見せます。

イチかバチかの賭けに出たスターク。ルソはガラス越しに話すデブリンとギャレットの姿を見て疑いながらも、スタークに殺害直後のギャレットに防犯ビデオの消去と銃の始末を指示したことを吐き、証言どおりに銃が発見。ギャレットは容疑を認めることになりました。


-感想-

★★★☆☆

スタークがなぜあの芝居を思いついたのか一回見ただけではよく分からなかったです。最後ルソが酒場に来てスタークと話してましたけど、彼って偽証罪なんですよね…。
マデリンに対して今回はケイシーの反撃でした。マデリンは自分が指導権を握っていると思っていたが、ケイシーの反撃にちょっとビックリしてたみたいです。マデリンは彼氏がいないようですね。

ジュリーはエディにただ利用されただけ?論文を手伝ってあげて自分が困るハメに…。

Dirty Sexy Money Season 1 第2話 「ライオン」

パトリックの出馬表明を記念するのを兼ねてファッション誌に掲載する家族写真を撮影するダーリング家。しかしパトリックは父親の意に反して上院議員に立候補したくない意向。トリップの妻レティシアも無理強いは可哀想とパトリックの肩を持ちます。レティシアはカレンに対し、四人目となる結婚相手フレディに家族写真には写ってほしくないと言い、カレンは直接彼に言う勇気が無いためにニックに頼もうとします。

トリップはニックに撮影会にまとめ役としているだけでいいと言って、何かと必要になるからと引き出しから札束をポンと出し、小遣いとしてニックに渡しました。

父親の事件調べでニックはカレンに聞いたノーマンという飛行機整備士の男にアプローチするが、彼の話によるとブライアンからの金は例の隠し子の件で強請ったものだという事で、父親の飛行機事故との関与はなさそうでした。しかし、彼から父親ダッチとレティシアがよく飛行機でデートしていたことを洩らし、自分が旦那なら許さないだろうと言いました。そこでニックはトリップへの疑惑を深めます。

レティシアに父親との不倫を質問するニック。トリップが気づいているのではないかと言うと、レティシアは何十年も連れ添っていて疑われたことは一度もないけど、もし知っているなら毎日付けている日記に書いてあるのではないかと言います。そこで、ニックはトリップの書斎の引き出しから日記を盗みますが、その姿をメードに見られてしまう。$500ドルで黙っておくからと言われ、トリップに貰った小遣いから出しますが、ダッチには娘の医学部の金を出してもらったと聞いてびっくりします。

隠し子でもめているブライアンは、ブライアンJrを自宅につれて帰ることを拒否。ニックにその世話を押し付けてきます。自宅に彼をつれて帰るニック。妻のリサは弁護士の仕事じゃなく、ダーリング家の用聞きに振り回される旦那のありさまに注意を促します。ブライアンJrの母親はブラジルに立ってしまったので、ニックは写真撮影会に身寄りの無くなったブライアンJrを連れて来ます。ブライアンは激怒しますが、ニックは家族にJrの事を正直に話すように説得。ブライアンは隠し子だということは黙ったままですが、とりあえずJrを家につれて帰ることにします。

撮影会の最中、トリップは日記がないと言いはじめ、焦りだすニックは正直に自分が取ったと言います。しかも理由まで正直に…。父親を殺した犯人を捜していると言われ、疑われたトリップはショックを受けます。

ジュリエットは家を飛び出しホテル住まい。ジェレミーが訪問してきますが、ペントハウスを取ろうとしたら一ヶ月も滞在している人がいて一向に取れないためにどんな客なのか偵察してきてほしいとジュリエットに頼まれます。
ペントハウスに行くと、部屋を取っていたのは昔の遊び相手でジュリエットと不仲のナタリー・キンプトン。なんか共同でプロデュースした香水を勝手に発表してから絶交してるそう。ジェレミーはジュリエットにばれないように嘘の報告をしてホテルから出るように言いますが、ジュリエットに内緒でナタリーとの関係を深めていく模様。

パトリックは性転換美女の愛人カルメリータに推されて、結局出馬することを決心します。

トリップに日記を返すニックにわたしには秘密が無いと言い切ります。ニックは父親の遺品であるアタッシュケースの鍵の番号が分からなくて開けられずにいますが、トリップはレティシアの誕生日である712を試せと言うと、パチッと開きます。

中からはサイモン・ウェルダーという億万長者の資料が出てきます…。



-感想-

★★☆☆☆

ブライアンってあんな根性ワルのヒステリー男でよく牧師がつとまりますね。人に善を説く職業なのにじぶんは思いっきりヒトの道外してるじゃん…。
スパドラのCAST紹介で知ったんですが、SFUのシーズン2あたりでネイトが何度か見舞いに行ってたガン患者を演じてたのがブライアンなんですね。すっごい人生悲観してた少年。確かにそんなシーンありました。ネイトが最後死ぬ瞬間を看取って泣いてたし、確かバイカーの葬儀でハーレーをプレゼントされて乗り回してたころでした。

ニックは日記を盗んだことは正直に言っても、犯人捜ししてるって正直に言う必要ないじゃないの?って思いました。犯人が警戒して絶対しっぽつかめなくなると思うんだけど…。

パトリックの愛人のカルメリータ(カルーセル麻紀みたいな名前…)の声、なんか笑ってしまいます。
そもそもあの二人どうやって知り合ったのか…。

2008年11月24日月曜日

LOST Season 4 84話 「オーシャニック6」

―フラッシュフォアード―

島から帰還する輸送機の中-そこにいるのはジャックとアーロンを連れたケイト、ハーリーにサン、サイードの6人。オーシャニック航空の担当者に通称「オーシャニック6」と呼び名を付けられた6人は輸送先のハワイで家族との再会&マスコミからのインタビューに”作り話”で答えます。
なんかインドネシアの無人島から漁船の救命艇で脱出してきたっていう設定になってました。それに生き残ったのは6人でケイトはアーロンを産んだことになってるし。会見後にサイードはナディアと再会してました。

サンは自分の父親の会社の株をオーシャニックからの事故の和解金で買占め支配権を握ります。815便に載せられた父親への復讐!って感じの強気な態度でした。

ハーリーは両親にサプライズ誕生日パーティーを開いてもらう。父親から修理した愛車のカマロをプレゼントされて喜んで運転席に座ったものの、距離のカウンターにはクジの数字(呪われた数字)…。ハーリーは逃げ出してしまいます。

ジャックは父親クリスチャンの葬儀を行います。葬儀の後、ジャックに独りの女性が話しかけてきます。彼女の話から、クリスチャンは娘に会うためにオーストラリアに行き、その娘も815便に乗っていて、その名はクレアと言われ、衝撃で言葉が出てこないジャック。


―現在―

ヘリから落された電話でヘリの連中の会話を聞くジャック達。「オーキッド」という言葉を聞いたダニエルは、キーミー達が第2指令書を実行しようとしていると察知し、早く島を脱出しなければとシャーロットにいいます。ジャックはサイードがヘリに乗っていて彼が電話を落していったと勘違い。ヘリの向かう先に行こうとします。それに同行するケイト。その途中でマイルズとソーヤー&アーロンと出くわします。ソーヤーはジャックの行動に反対するも、一人では行かせられないのでアーロンをケイトにあずけて二人でヘリに向かいます。

サイードが独りボートでビーチに着きます。船での事情をみんなに話しますが、ジャックがヘリに向かっていると聞いて後を追いかけなきゃなんですが、貨物船へメンバーを輸送する役目もあります。ダニエルが輸送の役をかって出て、丁度そこにアーロンを抱いたケイトが戻ってきて、お互い事情を説明。ケイトは自分がサイードに同行した方がいいと言って、アーロンをサンに渡して、サイードと共にジャックを追うことに…。

サン達は貨物船に無事到着するも、そこでマイケルに再会。ベンの手下になったのか?と責立てるサンたちにマイケルは償いをしにやって来たといいます。マイケルが船のエンジンを修理したのでデズモンドは島へ向かわせようとするが、電波障害で船底のモニターが見えない。どうも船から何か発信されているよう。レーダーの故障原因を探ろうとしたデズモンドは船にセットされた大量の起爆剤を発見してしまう…。

島を動かせとのお告げを聞いた後、ベン、ロック、ハーリーはオーキッドに向かいます。途中岩の下から鞄を掘り出し、中から取り出した鏡でベンは山の方に反射で信号を送ります。すると向こうから何者かが応答…(いったい誰なの~)。訳が分からずついて行くロックとハーリー。ベンがオーキッドに到着したというと、そこではキーミー達がすでにうろついていました。茂みで潜む三人。ベンは温室の地下にあるオーキッド(地下基地)へのアクセスをロック伝えると、自分はキーミー達の気を引くためと、二人を残して丸腰独りでキーミー達の前に投降していきます。

ジャックとソーヤはヘリを発見。拘束されていたフランクを解きます。フランクからキーミー達がベンの身柄を確保する目的だと聞いたジャック。しかし、ヘリと操縦士が確保できてこれで島から脱出できると落着するも、ハーリーがベンに同行している事をソーヤから聞かされガックリ…。

ジャックたちの後を追っていたケイトとサイード。足跡からどうも何者かに後をつけられていると判り、緊張する二人。サイードが出て来い!と叫ぶと…茂みの中から出てきたのがなんとリチャード・アルパート。 ケイト達はアルパート率いるアザーズ群衆に囲まれていたのでした…。リチャード達に連行されるケイトとサイード。どこへ連れていかれるんでしょう…。



-感想-

★★★★★

だんだんとストーリ展開が加速してきて、それぞれが目が離せない状況です…。

鏡の相手誰なんでしょう…。「誰だと思う?」とか「君には関係ない」とかベンの相変わらずの発言が続いてイラついたけど、おそらくリチャード達なんでしょうねぇ(間違ってたらスンマセン)。ベンの発言からして、彼ををよく知る連中なハズだし、ベンが何もなしで易々と丸腰でキーミー達に捕まるのもおかしいし。計画があるんだ!という自信からして、ベンに鏡で合図を受けたアザーズ群衆が始動し何かしでかすんじゃないかって予感がしたんですけど…。

アーロンを抱いているソーヤがオトコマエ過ぎる…ジャックを見捨てないのも優しい!…いい感じでした。だけどアーロンってクレアが消えてからお乳飲んでないよね?血色もいいしすごい生命力です。

今回現在とフラッシュフォワードの時間差が少なかったのでかなり見入ってしまいました。島を出た瞬間から「嘘」をつくことになってるんですね。いったい誰の指示なんでしょう。シーズンラストの来週か再来週にその訳が判明するんでしょうか…。

それとデズモが発見したあの爆弾。どうも気になります。船が爆破!みたいにならなきゃいいけど…。

2008年11月23日日曜日

Brothers & Sisters season 2 「よみがえる過去」

元妻が不倫をでっち上げてラリーキングショーに出演するということで、またもや身内のスキャンダルで選挙活動を妨害されそうになるロバートは頭を抱える。彼女と距離を置いてきたロバートはキティの忠告で元妻との和解を試みるが失敗。
キティは彼の過去に対して干渉することを避けたかったが、ここは選挙広報という役割をしっかり果たすために彼女と面会し、養育係の女性に(不倫はでっちあげだと)証言させると威すことで、彼女は出演をキャンセルする。

単身赴任しているジェイソンを待つケビンの元に、タイミングよくスコッティが顔を出します。ゲイ嫌いの警官から飲酒運転で検挙されたことを却下してもらうため弁護してほしいと言うので、ケビンはお茶の子サイサイとばかりにやってのけます。お礼にディナーに招待したいというスッコッティ。超有名レストランで調理師の研修中らしく、お金が無いから開店前の調理場で自分のこしらえた料理をケビンに出します。

いい感じになってキスしようとしたスコッティだが、ケビンからマキャリスタ議員の弟の牧師と付き合ってることを伝えられて勘違い行為に気恥ずかしくなってしまいます。しかしケビンも暫らくは独り身なので、”お友達”として付き合うことに…。

ジャスティンは依然投薬を拒否して激痛の毎日。それをただ見ているだけしかできないノラは、何とか薬を飲ませようと、彼と仲の良いレベッカに頼みます。ノラに懇願されたレベッカは、ノラが留守の間にジャスティンを外に連れ出して話をしようとしたところ、落ちた伝票をとろうとしたジャスティンがよろめいて倒れこんでしまう…。

痛みでどうにもならなくなったジャスティンは遂に投薬治療を決心。ノラは「わたしがついているから大丈夫」とは言ったものの、投薬治療のひきかえに、これからは依存症の心配がつのることに…。

今回はトミーが可哀想…。帰宅したらジュリアが勝手に両親を呼んでいました。義父の嫌味が不愉快なトミーは、誘われたゴルフで腹を割って話そうとするが、娘が毎夜泣きながら電話かけてくるのはお前のせいだと言われて憤慨。今日にでも帰ってくれとキレてしまいますが、義父は逆に娘と孫を一緒に連れて帰ると言い出します。

トミーはジュリアに本心を伺うが、ジュリアは「ウィリアム事でトミーを攻めてしまうので今は一緒に居ない方がいいから実家に帰る」と言われてショックを受けます。家に独りきりにされたトミーに仕事場のリナから電話がかかってきます。



-感想-

★★★☆☆

スコッティが久々の登場。ルークマクファーレンってまだウェントワースミラー(スコフィールド)と付き合ってるんだろうか…。何となく独り身のケビンに何か起こりそうとは予測してましたがスコッティが現れるとは…。ゲイだから絶対「お友達」だけで済まされるハズが無いので、スコッティとズルズルいってしまったところに、予想外に帰国が早まったジェイソンが帰ってきて…みたいな展開なのかなぁ。

トミーにも、ジュリアが実家に帰ったとたんにかかってきたリナの電話。まぁ雇い入れた先回から何となくアリそうな予感はしてましたが、ココもつれていきそうな感じです。

ロバートの元妻は以外にあっさり引き下がりました。もっとネチネチしても良かったのに…。

来週はサラの「傷心旅行」みたいですね、ノラがいたから大体どうなるか予想はつきます…。

2008年11月20日木曜日

SHARK/カリスマ敏腕検察官 第3話「名外科医の苦悩」

名外科医であるスターリングの妻ステファニーの失踪事件を妻殺しの殺人事件と睨んだスタークは、令状もなしにスターリングの家を家宅捜索。ステファニーの血痕を発見します。
彼には幼い独り息子イーサンがいて、失踪の夜の事をライナが聞き出そうとするも、スターリングの姉イボンヌがイーサンへの聞き込みを阻止します。
ライナはマデレンと組んで、イーサンの学校を訪問。イボンヌがいない間を狙って彼に事情聴取します。するとイーサンは当夜両親が喧嘩している声を聞いたと証言したため、それをもとにスタークはスターリングを告発します。今回陪審員への弁論はケイシーが担当するも、相手方弁護士から自宅の血痕は怪我をしたときのものだと新事実を突きつけられます。さらにイボンヌに付き添われたイーサンが法廷での証言を前に学校で語った事実を否認。スターク側は窮地になります。

スタークはイボンヌの通信記録とスターリングの妻殺しの動機を探ろうとする。同じ病院の医局長であるベンダー医師とステファニーが小児ICU病棟建設の企画を進めていたことから彼らが不倫の関係にあると睨み、ベンダーの身辺を洗い出すが、彼はゲイであることが判明しその筋での可能性はなくなる。

相手弁護士からイーサンへの聞き込み行為を逆に訴えられ、血痕も事件とは無関係なので不起訴申請を受けるスターク。裁判官との協議の結果イーサンの証言は証拠から削除されるも、裁判自体はかろうじて続行されることになった。
そんな中、ステファニーの遺体が発見される。検死の結果、失踪時期と死亡時期は同じであったが死亡原因が脊椎断裂で出血は見あたらないため、自宅の血痕を根拠にしていたスターク達の予測が大きく外れてしまう。

しかし、被害者の手帳をきっかけにスターリングが多数の患者を手術中に死なせているという新事実をつかんだスタークは、それらの患者の手術記録を持っていたベンダーに詰め寄ります。そこでスターリングが黄斑変性症で目が見えなくなる病気にかかっており、ステファニーから医師として夫の執刀を禁じるように要請されていたことを明かします。

スタークはイーサンを証言台に立たせます。何とかして真実を突き止めようと、イーサンに厳しい質問をつきつけるスターク。息子の状況に耐えられなくなったスターリングがついに自供することになります。


-感想-

★★★☆☆

手順を踏まずに直感でやってしまう強引さはやっぱハウスに似ています。ストーリーの構図にしても、ハウスでは大方自分の予想はあたっているが、完璧に予想が当たってなくて、どこかしら最後に患者から何かを”教えられる”シーンっていうのがありましたけど、その辺も似てますね。

今回のような家庭内殺人って、親と子の関係がズタズタにされてしまうので、ちょっとツラいものがあります。イーサン役の子がかわいかったので余計に胸が痛みました。

チーム内恋愛は絶対あるなと予想はしてましたが、ケイシーとマデリンというのはちょっと予想してませんでした。しかし、マデレンの誘い方といい、体だけの関係っていうのもチェイスとキャメロンにそっくりです。

余談ですがデブリンの”真っ赤なスーツ”にかなり違和感を感じました。検察官という堅い役柄なのに、あんな美人であのドハデな服装は全然あってない…。役柄と演じている役者のキャラクターが相当しないと見てても違和感を感じてしまいます。最近のドラマってそういうのがちょっと多い気がします。

2008年11月17日月曜日

Brothers & Sisters Season 2 「兵士の帰還」

負傷したジャスティンが帰還しますが、膝の重傷で回復には相当のリハビリと投薬が必要となるが、彼はクスリに対する抵抗からが、投薬治療は拒否します。

自宅に帰宅したジャスティンは医者の忠告を無視して松葉杖をついて歩き始め、サラの子供たちと戯れようとします。平常を保とうとしているジャスティンの行動が気がかりなノラは、せっかく家に帰ってきたのだから安静にいるようにとりはかろうとしますが、逆にジャスティンの感情を逆撫でしてしまいます。
しかし、夜になって痛み止めの効果がなくなるとジャスティンは膝の激痛に襲われます。意地で我慢しようとするジャスティンをノラは抱きしめます。

サラはジョーとの間の復縁の可能性がないことに落ち込んでいましたが、おいうちをかけるようにジョーから元妻と再会していることを知らされます。おまけにレベッカからジョーへのキスはむしろ自分からせまったという今更の告白をされてますます悲惨なことに…。

レベッカは友達のリナを母親とトミーがはじめようとしているワイナリーの会社の仕事を紹介し、早速トミーが面接。そこにソールがやってくるが、リナは独身のソールをゲイだと勘違いし「男」を紹介しようとしてしまう。

ジャスティンを迎えにいく間、キティはカーラジから流れてくる保守派のラジオパーソナリティのロバートへの攻撃にキレて携帯電話で応戦。しかしブロードキャストされたキティの思いつきの発言がロバートの選挙活動の弊害になり、ロバートの怒りをかってしまう。

トミーはジュリアの育児手伝いをしようとするが、慣れていない育児にジュリアから「余計な仕事が増える」と言われてしまう。


-感想-

★★★☆☆

ノラを見ていると、ほんとに子供のためなら何だってできるという気持ちが伝わってきます。ジャスティンにキレられて、しゅんとしてしまうノラがすごく可哀想でした。

ジャスティンは優しい子だから決してわずらわしさからノラにキレた訳じゃないけど、世の中には家族や身寄りの無い人達もいっぱいいるんだから、心配してくれる人が居ることがどれだけありがたいことかしるべきですね。

レベッカはタイミング悪すぎ…。サラがムカつくのも分かります。おまけにホリーがあんた自身にも問題ありみたいな発言してくるし。サラは毎回不運ですねぇ。

ソールは「女性好き」を主張してたけど、今後マイロ(OCサマーのパパ)のジワジワ攻撃が楽しみです。

LOST Season4 83話 「奇跡の子」

ジェイコブ小屋に行こうとしているロックは、ダーマイニシアティブの数学者のホレスという男が木を切る夢を見るが、どうもこの男が小屋を立てたらしい。ロックがベンに撃たれた穴に大勢のダーマの人達の死骸があって、その中から夢に見たホレスの死体を発見したジョンは、服のポケットから小屋の地図と設計図を手に入れます。

ハーリーは用無しになったが、独りでビーチに戻るのも危険なので、ロックに同行することに。小屋を見つけた三人。ロック以外のメンバーは入りたがらず、独りで小屋に入るロック。そこにはなんとクリスチャンと行方不明のクレアがいました。なんか”悟った”感じで不気味でした…しかも「島を動かせ」ってどーゆー意味なんでしょう…?

船では、煙に襲われて一時退散してきたキーミー達がヘリで戻り、ベンが自分の名前を知っていたことで船に情報を漏らしている人間がいると察知、すでに拘束されているマイケルが疑われる。キーミーはゴールト船長を威嚇して貨物船を仕切りだし、ベン追跡の為再武装して島へ再出発すようとする。

キーミー達の行動に対し、ゴールトはザイードへ島に向かう船を用意する。フランクがキーミー達をヘリに乗せるのを拒否したところ、貨物船の医者の喉をかっ切って殺してしまう。(この医者の死体がなんで先に島に流れ着いてるのかが不思議…どうなってんだか…)おまけに船長も殺してしまってフランクはしぶしぶヘリを出すも、マイケルにキーミー達を島に行かせたら後悔することになるというお告げがあって、ヘリの上からジャックたちにGPSを投下してました。

FBは未熟児ながら成長し”奇跡の子”と称されたロック。若い頃ミッテロスのアルパートが絡んできてて、幼いころのロックにテストしたり、高校時代にサイエンスキャンプに誘ったり…。ロックは黒い煙を絵に描いてました…。FFではロックが下半身不随になってリハビリをしてましたけど、これまたウィドモアのよく分からない男アバダンが車椅子を押してる…。 


-感想-
★★★★☆

クレア生きてました…しかもジェイコブ小屋に。クリスチャンって幻想じゃなくて実在してたんですね…。
先週のジャックがみたのも実在のクリスチャンなんでしょうか…。てことはハーリーに逢いに来るチャーリーも実は生きてるとか…。クレアはなんでアーロンを置いてったんでしょう…。

よく分からないけど、ベンよりも、ロックが黒い煙にかなり関与してることがわかりました。それにデスモンドが島に戻るのを拒否ったのもなんかほかに理由があるような…ことの成り行きを伺ってるような感じでした。

ハーリーの寝言「マシュマロ…」ってのが笑えました。ハーリーとベンの2ショットもよかったです。

シーズン4は2話少ない14話だったんですね、本来は16話のはずがどうも脚本家のストライキのせいらしいです。

2008年11月13日木曜日

SHARK / カリスマ敏腕検察官 第2話 「一触即発」

-あらすじ-

麻薬オトリ捜査で殺された刑事の事件を担当するシャークは、弁護士時代、凶悪犯を無罪にしてきたことで警察から恨まれており、警察と検察との信頼関係を回復するため、意気奮闘します。さらに犯人が雇った弁護士がかつて自分がクビにした部下だったこともあって、互いに火花を散らします。

当初、犯人の自宅から血痕のついた麻薬が発見されるが調査の結果、それが死亡した刑事の相棒ライスが仕組んだ偽の証拠品だと分かり、シャーク達は窮地に立たされます。彼は状況証拠に触れないで陪審員達に情に訴える作戦に変更、最終弁論をライナに頼みます。しかし、弁護側の弁論の前に偽証の情報が渡り、絶体絶命のピンチ状態。

シャークはイチかバチかでライス刑事を証言台に立たせます。彼が警官としての職務を奪われても辺人を逮捕したかった理由が逆転の鍵となると考えたシャークは、ライスに激しく詰め寄り、ついに彼が居眠りをしていたことで相棒を失った負い目を感じ、偽工作を行ってしまった事実を公にするのでした。

25年の服役で取引成立という、見事勝利を勝ち取ったシャークは、解雇されたライス刑事を調査員として雇うことにします。



-感想-

★★★★☆

先週から始まったFOX法廷ドラマ。今回は弁護士ではなく弁護士から検察官になったきれ男の話で、構成的にはハウスに似ている感じがします。特に、今回最終弁論したライナがフォアマンに見えてしまいます。様子見で先週のエピを書こうか迷ってましたが、思ったより面白かったので、今回は記載しました。
特に16歳のジュリーが父親に言う発言が妙に説得力があって引き込まれます。今回は、親権を勝ち取ろうとしなかったという発言が結構心に響いて良かったと思いました。

しかし、めちゃ立派な豪邸でうらやましいです。アメリカの弁護士って儲けている人は桁違いなんですね…。自宅に擬似法廷セットを作れるくらいの豪邸も、金持ちの凶悪犯人からぶんだくったカネで建てたんでしょう。

ライナに弁護を頼んた際にマデレンが抗議してたから、今後ライナVSマデレンの対決もありそうです。その分男性陣の存在がひ弱というか薄いですね。

2008年11月12日水曜日

Dirty Sexy Money Season1 第1話 「ダーリング家の秘密」

NYいち大富豪のダーリング家。一家の顧問弁護士として仕えていた父親が謎の飛行機事故で亡くなった弁護士のニックジョージは、ダーリング家の家長トリップから父親の後を継いで顧問弁護士を引き受けてほしいと頼まれる。

 幼きころからニックは父親の仕事が我家庭を崩壊させ、さらに裕福でわがままなダーリング家に育てられた環境に嫌悪していたが、自らが進めるチャリティーへの莫大な資金援助と、法外な報酬とひきかえに顧問弁護士の仕事を引き受けてしまう…。

というのにも、彼には仕事を引き受ける別の理由があった。それは突然の父の不可解な死の謎。ダーリング家の誰かが父の死と関係していると予感したためだ。

 ダーリング家は、家長であるトリップとその妻レティシアとの間に5人の子供がいる。長男のパトリックはNY検察局の検事総長を務め、父親の強引な勧めで上院議員に立候補させられようとしている。妻エレンとの間にマルゴとロバートという二人の子供をもうけ、誰もが認めるエリートだが、彼には性癖の悪さという汚点があり、女性に性転換手術をした愛人と未だに関係を続けている。

 長女のカレンは、プロゴルファーと4度目の結婚を予定しているが、彼女も恋多き女性。初めての相手がニックだったこともあって彼のことが忘れられず、ニックにつきまとう。

 次男のブライアンは牧師であるが、顧問弁護士であったニックの父親をハゲタカ呼ばわりするなど、性格はかなり悪く、幼い頃からニックを嫌っており、二人は互いに仲が悪い。彼には、昔交際していた女性との間に隠し子がいて、有名私立学校に入学できない問題をニックに押し付けてくる。

 三男と次女は双子の兄弟。三男ジェレミーは「ボンボンの放蕩息子」を絵に描いたような人間で、無職のトラブルメーカー。本人も自覚しているようで、呆れて冷めた態度をとる父親トリップに見離されていると思っている。
 次女ジュリエットは父親のお気に入りで、女優を目指すも大根役者で父親のコネで仕事をもらっていたが、父に頼らず自立して自分で生活したいと家を出て一人暮らしを始めようとする。
 
 顧問弁護士になったとたん、ダーリング家の子供たちから引きっきりなしにかかって来る様々なトラブル電話に初日から振り回されるニック。父親のようにはなりたくないと言っていた旦那が、まさに父親のようになっていく様子に妻のリサも心配します。さらにパーティでのカレンと二人きりでいるニックを発見して、夫婦関係に亀裂が生じてしまう…。

 その喧嘩の最中に、カレンから父親に関する話があるとお呼びがかかります。カレンの話によると、ブライアンの教会に来る飛行機整備士の男がいて、ブライアンに頼まれた彼がニックの父親の飛行機事故に何ら関与しているんじゃないかというのだ。その理由がレティシアとニックの父親が不倫していたことをブライアンが恨んでの犯行だというので、レティシアとの不倫という父親の隠された真実を聞かされたニックはショックを受けます。

 父親の乗った飛行機の残骸が海から引き上げられ、中からセーフティボックスが見つかり、立ち会ったニックに渡されます。はたしてセーフティボックスの中には手がかりとなりうる情報が見つかるのでしょうか…。


-感想-

★★☆☆☆

シックスフィートアンダーでネイト役を務めたピータークラウスや、大御所ドナルドサザーランドやウィリアムボールドウィン主演のセレブファミリーのスキャンダルを描いた作品ですが、初回は期待するほどでもなく、まぁ自己紹介程度の内容で、スパドラの宣伝番組だけで十分な感じでした。
ウィリアムボールドウィンは昔はフェアゲームとかガラスの塔とか、よく脱ぐイケメンプレイボーイ男のイメージが強かったけど(バックドラフトだけは例外)、最近見ない間にけっこう歳を感じさせる姿になってました。(兄のアレックボールドウィンほどの変貌振りではないけど。) とはいっても好色という設定は付きまとってるようです…。ジュリエットはOCのアンナ役のサミアアームストロング。最近OCでブラウン大学のエピソードで出てきました。

数々の噴出しそうな問題が何処其処にいっぱいあって、これからどんな展開になっていくのかが見物です。ただニックが父親がダーリング家に殺されたと確信する根拠が薄くてしっくりこなかったので、今後ニックがそう思う理由が鮮明になればもっと感情移入できるドラマになるんじゃないかと思いました。

2008年11月10日月曜日

Brothers & Sisters Season2 24話 「家族の祈り」

キティの誕生日と父ウイリアムの命日、キティはロバートとの選挙活動の合間に実家に帰郷するが、イラクに行ったジャスティンの様子が気が気でないノラは、弟のイラク派遣を選挙活動のネタにしようとするキティに苛立ちを感じ、お互い衝突します。なおもキティは、居候するレベッカが自分の誕生日を仕切ることに気に食わない様子で彼女とも小競り合い。

トミー家は、ジュリアが出産後に亡くなったウィリアムのショックから立ち直れず、家に閉じこもりっきりで、トミー自身もホリーとの共同経営ワイナリーの準備に大忙し。

ジョーと別居中のサラは家庭を顧みようと公園デビューするも、近所のママとのギャップでイライラ。更にはやけぼっくいとばかりにジョーとセックスしてしまい、ついに思いなおしてジョーに帰ってきてほしいと願い出るが…ジョーはどうも離婚の方向に傾いているようでショックを受けます。

ケビンはロバートの弟で司教のジェイソンと順調な様子…が、ジェイソンが宣教活動でマレーシアに半年か一年行くことが決まったため、喧嘩になります。

キティの誕生パーティのため、レベッカが予約したメキシコ料理店はオーバーブックで席が空かず、そこにロバートがジャスティンの無事を伝えると大喜びするウォーカー家。自宅で誕生日会の仕切り直しをします。そこにリジーを連れたジュリアと、ジェイソンも登場し仲直りで万事ハッピー。

しかし、ロバートの携帯にジャスティンの部隊が簡易爆弾に襲われたと一報が入り、意気消沈…。レベッカはジャスティンに向けてメッセージを送ります。


-感想-

★★★☆☆

ジャスティンはいったいどうなるか…と思いきやいきなり次回ダイジェストで負傷して帰国してました。(もっとひっぱってもいいじゃんAXN!)

ケビン君は幼稚ですねぇ…ゲイならもっと耐えないと(笑)。一年ぐらいどうってことないと思いますけど。

ソール叔父さんにジワジワと迫るマイロ。そんな昔の写真貰っても…。ソールにはキツいでしょう。でも初老ゲイの恋愛情事を描くドラマもそんなにはないので、決して一般ウケはしないけど、個人的には派手メに展開していってほしいです。

ジョーはとってもかっこいいけど、離婚するならサラのことHOTだのイケてるだの言っちゃいけないよね、そりぁサラも勘違いするよ…。

今回は小姑キティがムカつきましたね、未だにレベッカに冷たく当たる根性の悪さが勺でした。それと相変わらずもホリーのあの派手なキャミソールがどうも気になります。あんたキャミしか持ってないの?っていうくらい年ガラ年中キャミ姿のような気がします。

2008年11月9日日曜日

LOST Season4 82話 「父の影」

あらすじ

ダニエル達が救助の為に来たわけじゃないことを知らされたビーチのメンツは、ダニエルとシャーロットを疑い始めますが、ジャックが腹痛で倒れてしまう。ジュリエットはジャックを手術するため、サンとジンに医療器具を基地に取りに行かせますが、知識のないサン達に、ダニエル達も同行することに。
韓国語で会話するサン達に聞く耳を立てるシャーロット。どうも韓国語が分かるようですが、それにジンが目ざとく気づき、シャーロットを脅します。

一方ソーヤとクレア、マイルズはビーチに戻る途中、マイルズが地面に埋まるルソーとカールの死体を発見。夜中に野営しているとき、クレアはアーロンを抱く父親の幻想を見ます。朝方ソーヤが目を覚ますと、アーロンとクレアが消えています。マイルズによると、夜中ジャングルに消えていったとの事。ほどなくアーロンだけが発見されるがクレアはいったい何処へ…。


ジャックはアーロンを育てるケイトと一緒に暮らしているようです。施設ですっかり生気を失ったハーリーに会いに行くが、「あんたのところにも誰か来るよ」と言われてビビるジャック。父親の幻想を見たり、結婚指輪を差し出してプロポーズしたばかりのケイトの行動を疑ったりして、次第に情緒不安定に。
ケイトの電話の相手はソーヤ?島に残ったあいつと言ってたから、ソーヤは島に残ったのかしら…。


感想

★★★★☆

マイルズが発見した死体、ルソーとカールに見えなかったけど…埋められているのは何で?キーミー達の仕業?そうか煙の”ジェイコブ”でしょうか…。しかし、死体がえらく気味悪かったデス。

クレアに抱かれているアーロンが、いつも気がかりです。ジャングルだから、蚊とかネズミとか、伝染病の媒体だらけでしょ?病気にならないのかいつも心配です。まさかひょっとして、このまんまクレアって消えていくのでしょうか…。

どうでもいいけど、タオル一枚でベッドから起きてきたジャック。思ったよりわき腹に贅肉がついてました。はじめ、ジュリエットが出てくるんだろうなぁと思ってたけどケイトでした…。
ジャックはケイトの為に島を出てきたみたいな事言ってたけど…。シーズン3最終話で島に戻りたがってましたから、ケイトとはいずれ、うまくいかないような気がします。

これも余談ですが、虫垂炎、自分は5歳の時になりました。今でもとっても痛かったの思い出しました。特に手術後、トイレに行くためにベッドから起き上がるときが激痛でした。

2008年11月5日水曜日

DR.HOUSE S3#24「旅立ちの時」

奥さんをハウスに診てもらうためにキューバからボートで来た夫婦。(なんかかなり強引な設定だけど…。) 嵐の中救助されて病院に運ばれますが、介抱の甲斐なく、心臓が止まり、人工呼吸器につながれてしまう。
妻の死を宣告された旦那は、意を決して呼吸器の電源を停止しますが…なぜか奇跡が起きて、心臓が動き出し彼女は回復しはじめる。

奇跡など信じないハウスは原因を突き止めようと検査を強引に進め、彼女の心臓の弁が原因であることをつきとめる…。

一方、フォアマンはハウスの土壇場の”引き止め”も効果なく、病院を去ります。その前に、思いつきのように、チェイスにクビを宣告してしまい、おまけに最後になってキャメロンまでも「辞表」を出して去っていきます。このままハウスは独りぼっちになってしまうんでしょうか…。


-感想-

★★★★☆

今回分でシーズン3最終話。今シーズンのハウスは14話あたりから全然見なくなって、ほったらかしてしまってましたが…先々週辺りからフォアマンがハウスを見切った行動を起こすようになって徐々に復活。先週のムカつくチェスのガキの回もしっかり見ました。フォアマンの面接を断ったのはいったい誰だったんでしょう…。

チェイスと最後のキャメロンの展開はちょっと驚きましたが、チェイスをクビにしたハウスの心情がちょっと理解できませんでした。キャメロンは徐々にチェイスに惹かれていますね。来シーズンはちゃんとしたお付き合いしてるんでしょうか…。