2008年7月6日日曜日

アメージングレース S6 第10回

コルシカ島:ラピエチュラ→ニース:アルベール一世の銅像→エチオピア:アジスアベバ→ラビエラ空港→ロウズ村→分かれ道:屋根を運ぶOR壁作り→聖ギオルギス教会にロバを二頭運ぶ→ロードブロック:教会の司祭にもらったペンダントと照合→見晴台


1位:ヘイデン&アーロン
2位:ローリー&ボロ
3位:クリス&ジョン
4位:フレディ&ケンドラ
5位:アダム&レベッカ
6位:ジョナサン&ビクトリア(脱落)



-感想-

ついに…落ちました自己中夫婦。ロバを忘れたのがかなり痛かったです。終盤であのミスは致命的でした。レース中は迷惑顧みずギャーギャ騒ぎ立てていたジョナサンも、エチオピアの雄大な高原をバックに涙するビクトリアを抱いていました…。
ヘイデン&アーロンは瀕死の危機から一転首位へ。コルシカから出る船の時間11時までによく物乞いで集めました。これで不仲も解決したかな?
アダムはちょっとの手柄で自慢してしまうから、それが仇になってレベッカに嫌われてしまいますね。それに最後のペンダント探しの間違いはかなりおっきかった。足止めしたフレディ&ケンドラに抜かれるなんて…。
そのフレディとケンドラは土壁作りで指を切って手から血が…。ビクトリアも切ってたけど、あれは藁みたいなんが刺さったんでしょうか。破傷風とかにならなきゃいいけど…。ケンドラの人種差別発言がまた出るか…と思ってうんざりしてたんですが、今回は地元の子供たちと心の通い合いがあったみたいですね。
しかしゴールするメンバー達の顔の表情みてるとほんと疲れているんがよく分かる。気を張り詰めた後の12時間だと休まらないし、体調を崩したりしてしまったら終わりですからね。

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