2008年6月2日月曜日

アメージングレースS6 第5回

ストックホルムの市庁舎→セネガル首都ダカールの元大統領サンゴールのお墓→「分かれ道」漁に出て魚釣りOR干物並べ→「ロードブロック」塩運び→世界遺産奴隷貿易の島:ゴレ島

1位:クリス&ジョン
2位:ジョナサン&ヴィクトリア
3位:ローリー&ボロ
4位:ヘイデン&アーロン
5位:ケンドラ&フレディ
6位:アダム&レベッカ
7位:ガス&ヘラ
最下位:ドン&メアリージーン

今週は脱落者なしの回。だからドン達は生き残れるけど、所持金なしでどうするのか心配。市庁舎での勘違いも飛行機の時間で横一線になってしまいましたね。ドン&メアリージーンのハッスルシニアが痛々しい…。バラ湖の塩運びはほんと大変そうだった。相当な炎天下で、しかもみんな前の日はほとんど寝てない状態でしょ?だれもブッ倒れずによくやったと思う。
しかしアダムの「ハタチまで母親に足の爪を切ってもらっていた」には驚き。レベッカとけんかするときもすぐ「自殺行為」に走るのも幼稚っぽくて、なかなかおもしろい。
自己チュー夫婦が結構安定感があってビックリ。徐々に順位をあげてきました。応援してた美人姉妹がまさかの脱落だったので、今回から誰応援しようって思ってたけど、足の爪を聞いて俄然アダム&レベッカを応援したくなった。
しかし、アフリカの町に夜中に到着して、町外れの墓地なんてみんなよく行ったと思う。番組じゃなかったら危険すぎる…。フツーならタクシー代ぼったくられるくらいじゃ済まない事態になるのに。
みんな正直に「クサい!」とか「こんなヒドい街は初めて」とか、「誰も信用できない」とか口々にしてましたが、セネガルのイメージダウンにつながらないか心配しました。
クリス&ジョンとヘイデン&アーロンがどうも実力ありそうな予感。自分的には濃いキャラのジョナサン達やアダム達にできるだけ生き残って欲しいと思う。

調べると、バラ湖の「ピンク色」は、天気のいい日にプランクトンが繁殖して染めるらしい。多分赤潮と同じ原理なんでしょうね…。ジョナサンが子供たちに飴を配ってたのがちょっと感激。来週は奴隷の歴史を知ったガスが大泣きするシーンがあったので楽しみ。

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