2008年6月22日日曜日

DIRT S1#7 「罪の意識」

のっけからホルトとセックスを楽しむルーシー。完全に男女の関係です。

ウィラは、チアリーダー事件で、牧師の娘が殺害を告白した記事を作成中、ブレントに単独で取材した方が自分の株があがるとそそのかされます。どうもウィラに気がある様子。

記事が表紙として採用されてウィラは喜びますが、それもつかの間牧師の娘から、父親に指示されて嘘をしゃべったと電話を受けます。あわてて娘のもとに急行するウィラ。彼女を守ると約束したために、記事の変更を余儀なくされますが、ルーシーは激怒。落ち込むウィラに付け込むブレント。しかし、ブレントは自分のセックスビデオを撮影してそれをコレクションするマニアだった…罠にはまってしまうウィラ。


ジュリアはホルトの撮影場所についていきますが、ホルトの濡れ場のシーンに耐えれず、クスリの世界に逆戻り。館からフラフラになって出てくるところをルーシーに指示されたドンが撮影。


ドーソンの同性愛ネタを売ったレオのところにドーソンの妻が訴えにきます。自分のしたことを後悔するレオですが、ルーシーは裁判沙汰になるなら真っ向勝負、レオを証人として出廷してもらうつもりでいました。そんなルーシーに嫌気をさしたレオは家出。ドーソンの弁護士が訪ねてきて、DIRTを買収する条件を提示してきますが、DIRT側は弟をはじめとして証拠を固めているために、全面的に戦うつもりでいます。


ルーシーから療養施設を紹介されたホルトは、ジュリアを入所させます。入所を前にして嫌がるジュリアを抱いて施設に入っていきます。その姿をドンがスクープ。ん…ルーシーはこれを撮りたかったのかしら?そういう気がしました。


-感想-

先週の内容とは違って、今回は見ごたえがありました。 ホルトがジュリアの両親を呼んでて、ジュリアが泣き崩れるシーンや、施設に入所するときに、ジュリアが好きになった理由を話すシーンなどは、あんまり期待してなかったドラマでしたが結構感動しました。ドーソンはそのまま消えてしまうんかと思ってましたが、逆襲がはじまりました。どうでもいいけど彼ってかなり身長低い…。


正直ホルトの昔話がなかったらジュリアなんてさっさと消えたらいいのにって思ってたんですが…施設でなんとかクスリが抜けてカムバックして欲しいものです。


ホルトのゲロがあんなあっけなく解決するとは…。キッチンにあんな虫吐かれたルーシーも迷惑ですね。



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